MEO対策会社の選び方 ・こんなMEO対策業者には注意しよう

MEO対策会社の選び方
こんなMEO対策業者には注意しよう

どの業界もそうですが、マーケットの需要が高まれば参入してくる会社も多くなります。
MEO対策はマーケティングや集客対策に欠かせない存在になり、今では数多くのMEO対策会社が存在します。
結果は会社・担当者によっても大きく変わり、真面目にやっている会社・怪しい会社も見受けられます。
そこでMEO会社の選び方・注意して欲しい点をまとめてみました!

MEO対策会社の選び方 ・こんなMEO対策業者には注意しよう
目次

Googleガイドラインを遵守していない会社

Googleビジネスプロフィールのビジネス名にキーワードを入れる

ビジネス名に希望のキーワードを入れると検索結果の上位表示し易くなるので、屋号とキーワードを入れる会社がいますがこれはGoogleガイドライン違反です。最悪の場合アカウント停止となってしまうので辞めましょう。

Googleビジネスプロフィールのクチコミにサクラを使う

『弊社に頼むと○○○件のクチコミを集める事が可能なのでクチコミ評価が上がります!!』等の広告をしている会社もありますが、これもガイドライン違反です。Googleも怪しいアカウントのクチコミは評価しない等の対策は取っているようです。
ちなみにですが、『クチコミを書いてくれたら●●をサービス』などでクチコミを依頼するのもガイドライン違反ですのでご注意ください。

月額固定料金型のMEO会社で注意したい会社

ほとんど何もしてくれない

月額固定料金型の契約で一番注意したいのは、何と言っても何もしてくれない会社。特別な努力をしなくても報酬は得れるので仕事はゆっくりでお客さんの集客に無関心な場合も、、。月額固定の場合の方が安価な場合が多いですが、仕事内容を十分リサーチされるか、知人の紹介か、お試しでの短期契約がオススメです。

成功報酬料金型のMEO会社で注意したい会社

集客につながらないキーワードを提案してくる

スモールワード・ロングテールキーワードの方が集客に繋がります!という言い分で競合の少ないキーワードを提案してきたりして、とにかく早く検索結果の上位3位内に表示させて請求したいと考えている会社は注意しましょう。お店の特徴やターゲットと検索ボリュームを総合的に判断して集客につながるキーワードを選定して下さい。

スモールワードとは

検索数/ボリュームが少ないワード。競合が少なくなり上位表示が狙えてアクション率が高い。反対に検索ボリュームが多いワードはビックワードと呼ばれます。

ロングテールキーワード

スモールワードの中でも3語以上のワードのことを指します。ロングテールキーワードは目的が明確なので集客につながり易いです。[例:品川駅 居酒屋 個室 ]

専用のチェックツールがおかしい

供給された専用のチェックツール上ではキーワードの検索結果順位が3位内に入っているが、実際には入っていないというインチキがある場合もあるので注意しましょう。
キーワードの順位が合っているかどうかを確かめるには、登録したお店や事務所でGoogle検索をシークレットモードにしてからキーワードを検索してみて下さい。別の場所から検索したり、シークレットモードにしないと異なる順位が表示される場合があります。

サービス内容で注意したい会社

Googleビジネスプロフィールの説明や投稿がキーワードの羅列になっている

Googleビジネスプロフィールの説明や投稿の文章を考えるのが面倒なのでキーワードの羅列してします会社があります。それでも検索結果には影響しないので上位表示される可能性はありす。しかし、それを読んだお客様側からしたら「何?」ということになり来客に繋がるかどうかは微妙な所です。実際にどのような文章にしているか事例を見せてもらう事をオススメします。

専用のチェックツールを持っていない

前記でチェックツールのインチキに触れましたが、真面目にやっている会社の方が多いですしチェックツールはあった方が断然良いです。Googleビジネスプロフィールのパフォーマンスからもアクション数等は見れますが、設定した各キーワードの順位はわからないので逐一検索しなくてはなりません。その点、チェックツールは各キーワードの順位やアクション数が一目でわかり、クチコミの返答まで出来るので非常に便利です。どうせ頼むならチェックツールを持っている会社を選ぶのをオススメします。

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